まずは朝から料理長自ら餃子の皮作り。
そして包み方伝授。
とにかく包む。
そして、やりましたよ、4人3時間300個。
そしてそして、食べました。
やっぱり手作りは美味い。
皮のモッチリ感が良いですね。
大事な完成品の写真、食べるのに夢中で、撮影するのを忘れていました。
孫料理長、謝謝 辛苦了!
年末なのに、今日は最高気温18度。
コメントに困るくらい異常ですね。
さて明日は納会の日。
「やっぱり正月と言えば、餃子でしょ」
自称中国通としては、「正月」と言う響きと「餃子」が結びつく。
(八宝飯も)
一ヶ月ほどの差があるものの、正月には変わりない。
と言うわけで、弊社従業員の中国人である小孫に「ねーねー餃子作ってよ」と打診したところ、あっさりOKをもらった。
さすが餃子の本場、中国北方の長春出身だけのことはある。
さて、すでに今日から仕込みを開始。
料理に慣れた男の手つきは違うね。
それも中国人でしょ。なんだかそれだけで、美味そうですよ。
「ところで料理長、北の料理なのに、紹興酒入れるの?」
「入れたら美味いですよ。でもぼく飲んだことありません。」
「ほー・・・」
とにかく明日が楽しみです。
クリスマスプレゼント
ビックカメラから届きました。
プロジェクター買っちゃいました。
大学の教授のように、分かりやすく伝えられないので、マテリアルに頼ろう、と、昨日の晩、クリスマス気分絶好調の銀座有楽町の町を抜け、ビックカメラでプロジェクターを買いました。
これで年始の方針発表会も効率アップ!
という事は、もっとしゃべれるな。
いつもお世話になってます。吉田先生。
先生のお話は、いつも大変楽しく聞かせていただいております。
そんなわけで、今回は従業員にも「良い話しだから聞きに行かない?」と数人に声をかけたら「オレも、私も、行ってみようかなぁ」と。
結局は18人もの社員が参加をして、「中小企業を取り巻く社会構造の変化」についての講演を聞いてきました。
(世の経営者の方なら、よくお分かりでしょうが、こういう会に社員の過半数が自主的に参加してくれると言う事は、私としては涙が出るほど嬉しいです。解散後は全員連れてしゃぶしゃぶしちゃいました。)
しかし、何が違うんだろう。
言っている内容は、私が普段従業員に話している事と、そんなに変わらない筈なのに、従業員の感想を聞くと、やっぱり今回の先生のお話のほうが、より鮮明に伝わっているようだ。
●わかりやすい具体例を上げる
…私の話って難しいままだよね。
●かまない
…よく1時間も「エーと」とか「まぁー」とか言わずにしゃべり続けられるなぁ。
●声が通る
…これは私も自信あり
●笑顔で
…別にオレだって怒ってるわけじゃないんだよ
●大学教授という肩書き
…これあったらやっぱりカッコいいしね
「伝える」って難しいけど、「伝わる」って楽しいからね。
来年の課題にします。
記念すべき第一回㈱木山製作所従業員研修が12月16日に行われました。
テーマ
コミュニケーション能力の向上
経営理念を知る
毎年従業員研修って言って、飲み会旅行は行っておりますが、今回はちと本気。
朝から晩まで、討論会を行ってみました。
30人そこそこの小さな会社であっても、全員が集って仕事の事をテーマにして、ゆっくり話し合う機会って、なかなか無いですよね。
時間もお金もかかりましたが、良い刺激になればいいなと思ってます。
テーマに経営理念を知る、とかなってますが、そんな簡単に理解できるものじゃないですよね。
しかも、頭で分かっていても、行動が伴わなければ、理念の自体の存在意味は無い。
まぁ焦らずゆっくり行きましょう。
何年ぶりですか?
風呂に入ったのは。
ずいぶん汚れが出てきましたよ。
ここ数年は、年に一度程度設備の移動を大々的にやってきたので、いらないものの整理は大体出来ていると思っていました。
せいぜい今年の垢ぐらいだろうと。
しかし、とんでもない。
やってもやっても出てくる出てくる。
写真手前左に写っている赤い物体は、消火器。
勤続20年以上の社員が「オレが来た時からあったかも」・・・っておいおい。
いるかいらないか、よく分からないモノは、今回は処分しました。
今まで思い切ってやる勇気がなかったのは、戦略が明確じゃなかったからだな。
戦略が明確になると、スッパリやれるところはやれる。
迷いが減りますね。
勿論「もったいない」精神はとても大事な事だけど、戦略なくしては、成り立たない思いだということに気付かされます。
--《創造する引き算》--
30歳になったころ、ある韓国の芸術家が発したこんな言葉に感銘した事を思い出しました。
戦略を明確にすると言う事は、いらないものをそぎ落とすこと。
と言う事は、戦略実行とは風呂に入る事だな。
あぁーさっぱり。
このたびはリクナビNEXTより、多数のお問合せいただきまして誠にありがとうございました。
おかげさまで優秀な人材を数名採用させていただきました。
今回残念ながらご縁のなかった方々も、今後のご活躍を願っております。
これからも今まで以上にお客様に満足を提供する為、人材の採用・育成に力を入れてまいります。
と、綺麗にまとめたいところですが、実際のところは、やはりたくさん人がいたほうが、楽しいですよね、という気持ちです。
いろんな人がいて、いろんな価値観があって、いろんなアイデアが生まれる。
今まで当たり前だと思ってやってきたことが、新入社員が入ってくることで、一気に変わったりする。
そんな人との出会いを、これからも楽しんでいきたいです。
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