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THU 13 June 2019

進行中の企画

YouTubeを見ていると、世界にはすごい技術も持った人がいるんだと感心させられます。

私はモノ作りの動画を見ることが多いのですが、すばらしい作品の製作動画を見つけるとうれしくなります。

そして自分自身の制作欲を刺激されるのです。

こんにちは。スタッフKATOです。

 

現在進行中の企画をいくつか紹介。

まだ製品を紹介できる段階ではないのですが、製作は少しずつ進めています。

WED 05 June 2019

Revan’s lightsaber

デザインフェスタvol.49が無事終わり、ほっと一息ついている今日この頃。

スタッフKATOです。こんにちは。

 

スタッフブログの中でも「KATOの世界」というカテゴリーは、スタッフKATOが気の向くままに作った作品を紹介しているコーナー。

今回も趣味全開の作品を紹介。

はい、3本目のライトセーバーです!

 

この作品はレヴァン(Revan)というキャラクターのライトセーバー。

レヴァンは映画STAR WARSで描かれた時代より遥か昔に活躍したとされる人物で、

ジェダイの騎士からシスの暗黒卿へと転身したのち、再び銀河共和国側で戦ったという経歴のキャラクター。

当然映画には登場しませんが、とても人気のあるキャラクターで私もそのひとり。

そしてレヴァンといえば、なんと言っても一目でそれとわかるこの特徴的な形状のライトセーバー。

とても魅力的な形状で制作意欲が上がります!

今回はアルミ製品へのアルマイト処理と、アルマイトした部分を再切削し金属地を出すことにチャレンジしました。

細部をご覧ください。

アルマイト処理した黒い部分と再切削によるアルミ地のコントラスト!

イメージどおりの仕上がり!

 

 

アクション用ブレードへの交換はこんな感じ。

まずサイドに付いている特長的な突起状パーツをネジを緩めて外します。

するとその下にイモネジが見えるので、コレを緩めると先端のエミッター部が外れます。

あとはブレードを挿入して戻せば完成。

ところで、今回チャレンジしたアルマイト処理とその後の再切削にはいろいろと工夫が必要でした。

具体的には…

・どこまで加工してからアルマイトするか?

・アルマイト処理後の再切削時のクランプをどうするか?

・それに伴う最適な工程分割とは?

など通常の加工よりも考えることが多く、工程が複雑になりかなり手間がかかりました。

今までのライトセーバーと比べ、パーツ1点を完成させるのに3工程かかっていたものが5工程に増えるイメージ。

しかし完成したライトセーバーを見ると、そんな苦労も吹き飛びます!

 

ということで、今回はRevan’s lightsaberの紹介でした。

次は何を作ろうか現在構想中。

レヴァンといえば二刀流。ということは今回のライトセーバーの対になるアレでしょうか?

夢は膨らみます。

やはり切削加工は面白い。

THU 30 May 2019

Qui-Gon Jinn’s lightsaber

以前紹介したジェダイの傘のもう一つの姿。

いや、むしろこっちが本来の姿かも?

 

ポンメルやエミッターなど一部の部品を専用パーツに組み替えると、通常のライトセーバーとして楽しむことが出来るのです。

電源やLED・スピーカーなどは、もともと傘が収納されていた空間に仕込んでいます。

このライトセーバーのモデルとしたのが、タイトルにもあるクワイ=ガン・ジン(Qui-Gon Jinn)のライトセーバー。

劇中ではリーアム・ニーソンが演じたジェダイの騎士です。

ダークサイドな私ですが、武士のような佇まいのクワイ=ガン・ジンは好きなキャラクター。

今回のライトセーバーは切削したパーツにアルマイト処理を施し染色する実験を兼ねています。

本体の大部分を占める黒い部分はアルマイト処理によるもの。

失敗もありましたが最終的にはまずまずの仕上がり。

さまざまな試行錯誤を経て完成させた作品。

作品を作るたびに新しい発見や気づきがあります。

これは通常業務ではなかなか体験できないこと。

やはり切削加工は面白い。

FRI 24 May 2019

ジェダイの傘

少しずつ作業を進めていた作品が出来たので紹介。

タイトルのとおり。ジェダイの傘。

 

先ずはご覧ください。

ジェダイの騎士専用の折り畳み傘!

ジェダイの騎士が持つライトセーバーの中に折り畳み傘が収納されてます。

収納状態ではまさかコレが傘とは思いませんよね??

本体のモデルはQui-Gon Jinnのライトセーバー。

Qui-Gon Jinnのライトセーバーといえばブレードの色は緑。

傘の色はもちろんブレードの色に合わせ緑色にしました。

 

以前旅行に行った際、雨の日があったんです。

予報で事前に知っていたので折り畳み傘を持っていきました。

しかしその日は降ったり止んだりの不安定な天気。

傘を差さなくても大丈夫な時間も結構あるが、傘を持たないわけにもいかない。

必要なものとはいえ、使っていない傘を持ち歩くのってちょっと嫌。

「もっとスマートにカッコよく持ち運べないか?」と考えたのが作るきっかけ。

で、ライトセーバー型折り畳み傘を作ってしまいました。

 

こんな風に展開します。

先端のネジを回し本体を2つに分離します。

すると中から傘の柄が出てきます。

分離した先端をひっくり返し傘の柄の根元のパーツにねじ込みます。

あとは傘を引き出し、

再び本体と接続、

傘を開けば完成!

これから関東も梅雨入りし、雨の日が続きます。

この時期重宝すること間違いなし!

腰のベルトからぶら下げれば、気分はまさにジェダイの騎士。

これなら傘を持ち歩くのも苦にならない??

 

そして、このアイテムの使い方はコレだけではないのです!

実はもう一つ別の姿が。。。

その紹介は次回!

MON 20 May 2019

デザインフェスタvol.49に出展しました

5月19日日曜日、東京ビッグサイトで開催されたデザインフェスタvol.49に出展しました。

私どものブースに足を運んでくださった皆様、本当にありがとうございました。

おかげさまで、今回の新作であったタガメキット、タガメ完成品、ハンミョウ&ドングリネックレスなどの作品を無事完売する事が出来ました。

自信を持って製作したお品ではありますが、この結果には正直私どもも驚いております。

 

当日はたくさんの方とお話しする事ができ、お褒めの言葉や参考になる意見をたくさん聞かせていただきました。

その一方で折角ブースに来ていただいたにも関わらず、商品完売でお譲りする事が出来ないことも多々ありました。

手間のかかる加工技術を用いた作品ゆえ、十分な数をご用意することが出来ず本当に心苦しい思いです。

次回出展の際には好評だった作品を中心に数を多めに作って持っていく予定です。

また、今回いただいた貴重な意見をもとに新作の構想もすでに練っております。

 

一般の方に金属の切削加工の技術や面白さを伝えるという使命の元、これからも継続的に参加していく予定です。

今後とも「K製作所」をよろしくお願いいたします!

FRI 17 May 2019

K製作所 イベント出展情報

明日5月18日(土)と19日(日)の2日間、東京ビッグサイト西ホールでデザインフェスタvol.49が開催されます。

K製作所ももちろん出展します。

私たちは19日日曜日のみの参加。

ブース番号は

J-45

になります。

 

K製作所では今回の出展に際し、オリジナル名刺を作成しました!

前回の出展でイベント専用名刺の必要性を痛感したしだい。

K製作所オリジナル名刺は金属加工屋らしくアルミの薄板製。

このアルミ板にレーザーでマーキング。

そして、もう一つこんなものも。

タマムシのイラストがデザインされたクリップ。

コレもステンレス製クリップにレーザーでマーキングしたもの。

こんな風にガチ名刺と重ねてクリップで留めるのです。

販売商品ではない脇役ですが、意外と手間がかかってるんですよー

今回の名刺は全部で30セットしか作れませんでした。

名刺をもらう為だけでも良いので、ぜひブースにお越しください!

それでは5月19日日曜日、東京ビッグサイト西ホール ブース番号J-45でお待ちしております。

MON 13 May 2019

ヤマトタマムシ Ver.2.0

前回のデザインフェスタで出品したアルミ削り出しヤマトタマムシの改良版。

今回はフルカラーで仕上げてみました。

色が付くと冷たい金属とはまた違い、どこか温かみのようなものが感じられます。

 

着色はカラーアルマイトとUVレジンを組合せて表現してみました。

先ずはアルマイト。

電解。

染色

アルマイト処理したタマムシ。羽の部分はシリコンパテでマスキングしてあるので…

シリコンパテを剥がすとアルミ地が見えてきます!

この羽の部分に着色したUVレジンを乗せていきます。

まずは羽の外側に緑に着色したUVレジンを乗せて硬化。

次にさっき硬化させた緑の部分に沿う感じで赤いUVレジンを流し硬化。

さらに中央部分に再度緑のUVレジンを流し硬化させます。

最後に全体をコーティングするように黄色に着色したレジンを流し込んで硬化。

こんな感じでタマムシ特有の光沢のある羽を表現してみました。

写真だと色味がうまく伝わらないですね。

デザインフェスタVol.49に出品するので、ぜひブースで手にとってごらんください。

TUE 07 May 2019

ニボシ!

10連休中、稼動していない機械を利用して作品作りに励んでいたKATOです。

こんにちは。

 

連休中とあるショッピングモールを訪れた時のこと。

ガチャガチャコーナーを見ているとこんなものを見つけました!

金属製ニボシ!

その名も「メタルナニボシ」

全5種類、様々な大きさのニボシを金属でリアルに再現!

早速300円で1回やってみました。

ラインナップ中一番サイズの大きいニボシをゲット!

結構リアルなんですよ。コレが!

 

最高にくだらないけど、こういうアイテム大好きです。

常日頃、金属という素材で何か面白いモノが作れないか考えていますが、この発想は無かった。

このニボシは切削ではありませんが、金属の質感を生かした面白いアイテム。

私が作っている昆虫シリーズと同じにおいを感じます。

こんなガチャ売れているのか判りかねますが、個人的には応援したくなります。

世の中、同じようなこと考える人がいるもんだなぁ。

私も何か新しいアイテムを作らなければ!

FRI 26 April 2019

タガメ加工中

K製作所のKATOです。

デザインフェスタVol.49に向けたタガメの加工を進めています。

機械加工自体は現時点でほぼ終了。

ここから手作業による仕上げ工程が残っています。

ひとつひとつの作品が完成までに多くの工程を経て仕上げられます。

私一人で作業するので数はたくさん用意できないと思います。

最終的には連休を利用しての作業になるのかな。

TUE 23 April 2019

アルマイト実験3 ~まとめ編~

3回に分けて紹介したアルマイト実験のまとめ編。

 

まず加工屋としては一番気になる寸法変化。

測定してみました。

ほとんど変化していないようです。

他にネジを切った部品もあったのですが、アルマイト後にネジが入らなくなるということもありませんでした。

酸化皮膜をどのくらい成長させるかによるのだと思いますが、この装置を使っての30分程度の電解時間であればさほど影響がないと考えてよさそうです。

ただし寸法変化が少ないという事は皮膜自体が薄いということなので、耐久性は劣るかもしれません。

 

そのほかに気づいたこと。

① 洗浄が大切。明らかに洗浄不良によると思われる染色ムラがありました。

② 通電が大切。通電不足だと正しく電解が行われずきれいな皮膜が生成されません。

大きな部品には太い針金を使うなど十分な電気が流れるように工夫が必要だと感じました。

③ 染色時にはたまに部品を動かしたほうが良いかも。

染色槽の底に沈んだ部品について、底と接触した面に染色不良が見られました。

途中何度かひっくり返して染色した部品は綺麗に着色できていました。

吊るしたほうが良かったかも。

 

今回の実験で自分で行うアルマイトに手ごたえを感じました。

今後は製作した冶具等の表面保護などに活用していきたいと思います。

そして何よりの収穫は「アルマイト」という処理についての知識が増えたこと。

コレは実際やってみなければわからなかった。

普段アルマイトをお願いしている協力会社さんには、すばらしい技術やノウハウがあるのだということも実感しました。

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