本社がある千葉県松戸市。
設備投資に補助金を出していただけるので、すっかり常連さん的に利用させていただいています。
感謝です。
大切な市民の税金ですから、仕方ないのですが、毎回15点の書類を提出します(;’∀’)
謄本などのたぐいも有りますが、事業計画~簡単な書類含め、10点は作成する必要があります(;´Д`)
仕方ない、仕方ない…
何度も修正をやり取りし、出来上がった書類をすべて印刷して、ハンコ押して、書類の束を持っていく。
そこまでが、申請の手順。
しかし今回、劇的な変化がありました。
これら書類の内容は変わらないのですが、
①押印は必要なくなりましたので、
②これまで確認のためメールで送っていただいた書類を、こちらで印刷して使います
③抜いていた日付は、最終の提出書類に合わせて、こちらで入力します
④送っていただくのは、謄本と市税滞納無しの証明、だけで結構です
キャー\(*^▽^*)/
なんて男前な対応♡
惚れてまうやろ、松戸市役所の対応!
第3回「5000円で何をする?」
従業員が会社から5000円を支給していただき、何かを体験(購入)してブログに書こうという企画
「5000円で何する?」
その第3回目。
今回担当するのは、先日夫婦そろって勤続10年で表彰していただいたW家です。
我が家はコロナ禍であまり外出ができない今、屋外なら思い切り身体を動かせるかと思い、千葉の【東京ドイツ村】へ行くことに決定!!
お昼を家で済ませ、家族みんなで車に乗り出発!!
高速を使って1時間ちょっとなので、子供達は丁度いいお昼寝をして体力フルパワーで到着です。
入場料は、車で行く場合は1台¥3000。
例年に比べ、やはり今年はすいていました。
到着早々、携帯機種変したばかりの母は、長男に使い方を教わり中。若者さすがです。
イルミネーションが始まる前は、芝そりや遊具、おもしろ自転車などで遊びました。
兄妹で謎の懸垂大会!
今回は入りませんでしたが、アスレチック広場のような場所もあります。
乗り物は、【1回ごとにチケットを購入】【1日フリーパス】【アトラクション回数券】があります。
アトラクション回数券は、余った場合、次回来た際も使えるので、我が家はいつもこちらです。
殆どの乗り物が3歳からなのですが、1番チビちゃんもカートに乗ったり遊具で思い切り遊べます。
大きいお兄ちゃん・お姉ちゃんはアーチェリーや射的を楽しみました。
そして、いよいよイルミネーション♡
遊んでいた時より防寒をして!
イルミネーションは毎回テーマがあるのか、毎年行くたびに違うので、何度行っても楽しめます。
広場では、15分おきに音楽が鳴り白いシャボン玉が出てきます。
みんな、それを触りたくて!割りたくて!!走りまくり!!!
広場の隅っこには自転車が大中小あります。
漕ぐとシャボン玉が出てくる仕組み。
これまた子ども達は大喜びです。
こちらは、閉園間近だと貸し切り状態なのでオススメ!
イルミネーションの園内は、一部別料金でカートに乗って見ることもできます。
初めて行ったときは観覧車からの景色が1番かと思い乗ったのですが、
ちょっとした丘を登ると園内が見渡せて、そちらからの景色も最高です。
写真も撮ってもらえるので、毎年ここで家族写真を撮っています。
飲食はレストランやBBQなどがあります。
ドイツ村というだけあって、ドイツビールやソーセージも揃っています。
20時閉園ですがギリギリまでいるとこんなにガラガラです♡この時間が大好き!
でも、20時15分には真っ暗なので要注意!!
他にも、子ども動物園やパターゴルフ、ボートや釣り堀、
季節によってはミカン狩りやシイタケ狩りなどもあるので、
皆さんも機会があればぜひ♡
以上、¥5000でなにをする?企画、楽しませていただきましたー!!
本記事公開時点で千葉県では「緊急事態宣言」が発出され、不要不急の外出自粛が呼びかけられています。
ただし本記事内での体験はすべて宣言発出以前に行われたものです。
大学2.3年生を対象とした、就職支援の講義のため、千葉県内にある夏休み中の某大学に来ています。
これまでZOOMは使ったことあるけれど、せいぜい5人程度の打ち合わせ。(飲み会含む)
1対多数、しかも初めて会う人に対してZOOMで一方的にしゃべる、という形式は初めての経験。
誰もいない教室で90分間一人でしゃべり続けるのは、なかなかシンドかった。
それでも画面越しに学生の反応を意外と感じることができ、1対1だけでない、オンラインのコミュニケーションの可能性を始めて体感しました。
4月からのオンライン授業が当たり前のようになっている各大学。
閑散としたキャンパスが日常の姿になっている。
教室への移動中、担当の先生に「2.3年生といったら学校にも慣れて、一番楽しい時期なのに」と話しかけた。
すると「それより地方から出てきた新1年生はもっとツラい。学校に数回しか来ていないので、友達ができない。コロナで実家にも帰れず一人で家にずっといる。1年生のメンタルが心配です」と切実な顔で仰っていた。
人間は結構ツラい状況でもそこそこ耐えられるものだ。
そのモチベーションは「希望」だと思う。
今の私の状況なら、会社に行けば仲間がいて、ヒマな時間を使って将来に向けて改善活動を行ったり、
電話の向こうには取引先がいて、景気や需要などの情報を交換したり、
家に帰れば家族がいて、コロナ後の旅行計画を話したり…
そういう日常の中に感じる「希望」が毎日の自分を支えていると思う。
しかし18歳で地方から出てきたばかりで、心を落ち着かせる友人や場所がないまま、毎朝9時にパソコンのスイッチを入れるだけの生活に、「希望」って見出すことはできるのだろうか。
そんな新一年生の心情を思うと…
今回は就職活動を支援する講義だったので、学生には「経済は少しずつ回復を見せていますよ」という第一声からスタートした。
就職活動中の学生達よ、経済や就職に対して「希望」は失わないで欲しい。
バブル崩壊も、リーマンショックも、阪神淡路も東日本震災も経験したおっさんが言うのだから、
このコロナショックだって、何とかなるよ。
一緒に頑張ろう!!
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