ヨックモックのシガール
大きな缶に入ったままのモノを、久しぶりに口にした。
刺激の強いコンビニお菓子とは違い、背筋を伸ばしていただきたい味は今も変わらない。
昨年、ヨックモックは医療従事者に敬意を表し、病院や施設にシガールを無償提供したことが話題になった。
あの頃、ウイルスは今以上に未知のモノだった。
医療関係者は、家族への感染を懸念し、防護服を着たまま病院で寝泊まりする姿が報道され、私たちは心を痛めた。
そんな病院に送られたシガール。
汗だくの鎧を脱いだ方々が口にした甘いお菓子は、戦う医療関係者の心を、どれだけ豊かにしたことでしょう。
あれから1年半が経った。
ワクチンが進み、感染防止も慣れ、世界中の経済が動き出している。
大きな意味で、「アフターコロナ」という段階に入っていると思う。
だからこそ、ここで改めて世界中の多くの人の命を救い、今でも最前線で戦っている医療従事者、関係者の方々に敬意を表したい。
今朝、シガールを食べながらそんなことを思った。
展示会に出店するため、準備を始めました。
ここのところ中止が続いていたので、閉めっぱなしだったサンプル品を久しぶりにテーブルに並べてみました。
なんだか「古ぼけた感じ」の製品がある事に気づきました。
最後に出展したのは2年くらい前。
2年前に包んだモノを広げてみると「この期間にずいぶん加工のレベルが上がったなぁ」と実感しました。
古い形のモノは処分して、最近のモノと入れ替えつつ、
アクリルケースを使って、レイアウトを確認したりしているうちに、
なんだかクリスマスデコレーションみたいになって、ちょっと楽しくなってきました。
10月6.7.8日、大阪でお会い出来たら幸いです。
受注増により、通常のリピート品の納期がとても長くなっています。
大変ご迷惑をおかけしており、申し訳ありません。
現状報告です。
とにかく、忙しい!
その一言です。
松戸工場も柏工場も、
とにかく、とにかく、フル稼働。
検査も、
追いかけられまくっています。
工程管理は、
とにかく入れ替え入れ替えで、火が付いているモノを優先させ、
出荷前検査は
順番待ちで山積み、
そして事務職も、
駆り出されて、
洗浄や検査、やれる事は何でも、という状況です。
とにかくやれる事はやってます。
ご迷惑をおかけいたしておりますが、従業員一同全力で、明るく元気に前向きに取り組んでます\(^o^)/
引き続きよろしくお願い申し上げます。
各国が「あいうえお順」で入場した東京オリンピックの開会式。
大韓民国の次に登場したのは「チャイニーズタイペイ」。(その次はタジキスタン)
スタジアムでは「チャイニーズタイペイ」と紹介されている中、NHK和久田アナが発した「台湾です」には力強さに加え、覚悟さえ感じました。
入場順番へのはからい、そして日本の国営放送の発信。
日本としては、批判覚悟の上だったと思う。
そんなことが有ってから一か月が経過しました。
海外、特に一番敏感な大国は、この間どんな発信をしていたのか、勉強不足で分からないのですが…。
なんと、パラリンピックでもやったそうですね「台湾です」を!
(NHKスポーツ一筋杉浦アナ)
これまで築き上げてきた、友好・親善・感謝をこんな形で国際社会に発信するなんて「なかなかやるじゃん日本」って褒めてあげたいです。
入場順番を決めた五輪委員会(かな?)、昔からずっと「台湾」って言ってるNHK、そしてそれを黙認しながら大国からの批判を受け続ける日本政府。
「友好」や「感謝」をこんな形で表現している人たちの仕事っぷりに、敬意を表したいと思います。
イベント委員会
毎年、くじ引きにより数名が「イベント委員会」に指名される。
懇親会やちょっとした集まりの企画や段取りが主な仕事。
今年の委員は「集まれない」中でも、「社員同士のコミュニケーションはどうあるべきか」について、いろいろ知恵を絞ってくれた。
それが、このブログにも掲載している「5000円で何する?」企画。
社員同士の会話のタネになり、新しい道筋を作ってくれました。
その委員会も、昨日の方針発表会の進行が仕事納め。
閉会後、一本締めで、会を締め括れたようでした。
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