平成の総決算、そして新しい元号に変わる年。
記念に残る年になるといいなぁ…。
記念に残る年になるといいなぁ…。
平成の総決算、そして新しい元号に変わる年。
記念に残る年になるといいなぁ…。
凄い風でした、台風15号。
関東上陸では最強クラスとのこと。
東京では、夜中の3時頃、その強い風によって、地震の時のように家が揺れました。
その状態が、1時間以上続いたと思います。
朝はいつもより少し早い時間に車で出発しました。
道路には大量のゴミ、落ち葉が散乱し、ほとんどすべての自転車や植木鉢、看板がなぎ倒されています。
入谷では建設現場の周りで警察が交通整理していたり、浅草観音裏では大きな街路樹が根元から折れていたり…。
スカイツリーふもとでは、赤信号で止まる私を救急車が追い越して行きました。
出発からすぐに「最強クラス」が通り過ぎた街を目にしました。
「台風は千葉市付近に上陸」との報道。
会社は、それとは逆方向の松戸市・柏市にあるので、特に被害はありませんでした。
高度経済成長期後半だった、私の幼少時代、40年以上前。
人間の経済活動が原因で、隅田川やその支流から魚の姿が消え、夏になれば光化学スモッグ警報が鳴りました。
教科書には、四日市ぜんそく、水俣病、が記載されたことで、その土地の名前を覚えました。
東・東京の水源、金町浄水場の水は「まずい」と子供心に思っていました。
そして今、これらは改善されました。
各種公害は無くなり、川には魚が戻っています。
東京の水道水は「飲める」から「美味しい」という域です。
そしてこれらは私の知る限り『技術=経済活動』によって改善していると思います。
でも…
今回のような「巨大台風」や近年の「連日35度以上」「ゲリラ豪雨」は、≪技術で解決≫できるのでしょうか?
毎年恒例の技能検定試験が始まった。
ワークは難しいものでは無いけれど、独特の緊張感が、彼らの実力を露呈させます。
今年は4名が受験した。
その中に2名に1級受験者がいる。
彼らは、リーマンショック後、本当に苦しい時に入社した者たち。
数年前からグループのリーダーを務めるようになり、入社8年目にして、ついに1級に挑戦する実力が備わり今日を迎えた。
リーマンショック。
苦しかったあの時のことは、今でも心の中に、大きな傷として残っている。
それでも、今日の二人を見れば、時の流れと共に、現場は確実に成長していることを実感できる。
これから先も「時間」は皆同じ。
心の傷を忘れることなく、これからも成長していきたい。
香港から上海に戻って、これから日本へ帰る途中。
よく周りを見渡せば、実は上海万博ムード全快であった。
そう言えば、至るところで行っていた工事が終わっていて、(以前に比べれば)かなり綺麗な街の様相であった。
成功を祈ります。
平成の総決算、そして新しい元号に変わる年。
記念に残る年になるといいなぁ…。
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