技術課長が松戸市の「特別技能功労者」に認定されました。
松戸市長より表彰を受けることになり、市役所上階サロンに来ています。
特別技能功労者。
市内で技術発展に貢献、後継者の育成。
そんなことが認められました。
こじんまりとした会でしたが、さすがに緊張しましたね。
市長を前にしたスピーチ、バッチリでした‼
ちなみに…
技能功労者は300人以上いるそう。
今回、彼が認められたのは、『特別』技能功労者。
この賞が創設されて16年目。
彼が10人目の選出とのこと(◎_◎;)
松戸市民はおおよそ50万人ですから、そのうちの10人ってスゴイ!
これからも技術の発展、そして後継の育成、引き続きよろしくお願いします。
健康に気を付けて、あんまり呑みすぎないでくださいね。
会社主催の技能試験が無事終了し、さっそく評議委員会が開かれました。
評価項目がすべて点数式で、1点の差で受かった、落ちた…
というレベルまで、試験そのものが成熟しきっていない、というのが実際のところです。
「作業中、〇〇という行為があったので、2点減点した」
この評価に対して「なぜ3点マイナスではないのか」「先ほどの△△の減点よりも厳しいのはなぜか」などなど…
話し合いは長時間に及びました。
いやぁ、疲れたぁ!
しかし充実した会議でした。
この「話し合いのプロセス」こそ、『組織が作る文化であり財産』だなぁと今回もつくづく思いました。
全員がすっきとする話し合いには、もちろんなりません。
でもそのモヤモヤこそ、次につながる原動力だと確信します。
また少し進化した半年後の「社内技能試験」で、若手社員の技術が更に押しあがるのを楽しみにしています。
継続して頑張りましょう!
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