このたび、リクナビNEXT様の紙面にて、人材募集の記事を掲載させていただいておりましたが、一昨日を持ちまして期間満了となり、掲載が終了いたしました。
多くの方に、お問合せやご応募をいただきました。
この会社に興味を持っていただき、ありがとうございます。
印象的だったのは、今春から高校3年生になったばかりのY君。
始業式の直後、工場見学に駆けつけていただき、直接目で見ていただきました。
まだ17歳だと言うのに、自分のやりたい事が見えていて、しかも行動を起こしている。
たいしたもんだなぁ。感心しました。
(自分の17歳の頃を思い出すと、情けなくなります)
そして、おかげさまで、今回も優秀な人材を2名採用する事ができました。
立派な技術者として、律し、活躍してくれることでしょう。
ありがとうございました。
そして、来週からは、事務員を募集します。
こちらも宜しくお願いします。
将来の会社像を思い描きながら、本年最初の「人材募集」スタートさせていただきました。
下記媒体より、ご連絡をお待ちしております。
①リクナビNEXT⇒「その他職種」⇒「技能工」
②職業安定所
③HP上にて
募集職種は下記です。
○技能工(NC旋盤職人・マシニング職人)
○生産管理
○営業職
○この会社に、とにかく興味がある人
○木山製作所はもうちょっとこうすれば、もっといい会社になるのに、というようなアイデアを持っている人
○面白い人
どの職種も経験は問いません。
大事なのは「想像力」。
常識にとらわれず自由に発想できる人。
自分のスタイルにこだわりながら、良いものは吸収するという素直さがある人。
失敗を恐れず、前向きに挑戦し続ける人。
とにかく一度工場を見学に来ませんか?
お気軽にお問合せください。
そして今回は「女性職人・管理者志望大歓迎!」としています。
※ポジティブアクション募集
「手に職を付けたい」女性、モノづくりに興味のある女性、大歓迎です。
理由
⇒現場内に多様な発想を大事にし、個性あるモノづくりを極めたい。
これが今の木山製作所の目標です。
完全なる男性社会であった「旋盤工」という職種。
つまりは人類英知の50%しか使っていないわけです。
ぜひ女性の発想力を生かしていければ、と思っています。
そのために、まずは「産休育休制度」を整備しました。
優秀な女性旋盤職人・女性生産管理者を育てたいです。
お問合せお待ちしております。
お客さんの会社の会議室にて。
いつも在庫の問い合わせをいただく女性(Tさん)がコーヒーを運んでくれた。
私 「おはようございます」
Tさん「おはようございます」
私 「最近電話でお話ししなくなってしまいましたね」
Tさん「そうですね。」
私 「こちらで担当させてもらっている者の、対応は問題ないですか?なんかあったら私に言ってくださいね。」
Tさん「ああ、とても良い感じですよ。あの……方ですよね。」
(「黒人ゴスペルシンガーのような体系」を連想させるように、身振りでおなかの周りに大きく円を描く)
私 「え? だれですかそれ」
Tさん「いつも電話に出る人。声の印象から、こういう体系(大きな身振り)な感じですよね。」
彼女の名誉の為にも、ここでハッキリ宣言しますが、彼女は一般的には「スリム」に分類される体系です。(㈱木山製作所公認印)
「声の印象」ってすごいものですね。
想像力は無限大。
普段「声」だけで、信頼関係を築く内勤の女性にとっては、みなさんお互いいろいろな思いがめぐる事でしょう。
しかしながら今回の場合の相手に与える「ふくよか」な印象は、安心を与えている事という解釈で、本人にはありのままを伝えました。
本人へ
その「声+対応」、がんばって維持して、安心を与えてください。
テーマは「ふくよかな女性」です。
必ずや、君のためになるでしょう。
勿論「体系」もがんばって維持した方が、君のためになると思います。
こちらのテーマは「ふくよかな女性」じゃないほうが、良いと思います。
己が何者か、少し分かってきたかな?
SWOT分析も、いよいよ最終局面に近づいています。
初期よりは、だいぶコツもつかめてきたようで、活発な話合いが見受けられます。
戦略策定までの道のりは長そうです。
でもそんなに簡単に出来ないから、じっくりやる事が必要なんでしょう。
焦らず、内容の濃いものにまとめよう!
最も分からない事、それは「自分自身のこと」だ。
自分を知ることは、宇宙を知ること。
ちと、大袈裟だな。
そんな難しい事ではなくって・・・。
自分達の外側を取り巻く環境を、知ることは必要ですよね。
いくら「全力で走った」と自慢しても、周りの皆は自動車に乗って目的地に向かっていたら、走る意味はない。
工場で働いていると、なかなか「外部環境」を知るチャンスがないんです。
そんなわけで、今回の人事研修は、4回に渡って、SWOT分析。
第一回目は、外部環境を知る、というテーマ。
しかし「ただ事実を知る」というのは、実は難しいものですね。
何が事実で、何が主観か。
それを見極めるだけで、一日が終わってしまいました。
とにかくやってみましょうよ。
「自社を知ること」は「外部環境を知ること」と同じ、
「己を知ること」と「相手を知ること」は同じ、ことだということに気がつくはずです。
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