会社のこと｜木山製作所的毎日｜NC旋盤・マシニングセンタ　複合切削加工　木山製作所

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SAT 15 July 2017

今日もやりました

昨日に引き続き、今日も就職者向けの会社説明会。

松戸市の会社だけが集まった、松戸市の企画、という事もあり、多くの方にお越しいただきました。

ありがとうございました。

ぜひ会社見学、来てね！！

常時受け付けてますので。

FRI 14 July 2017

女子大

大学に出向いての、企業説明。

今日は、市川にある和洋女子大学にお邪魔した。

女子大に行くなんて、ちょっと緊張した。

でも、説明会に参加していくれた女子学生の真剣なまなざしに、ついこちらも話が長くなってしまう。

最後は、「仕事に関する人生観」の話に発展した。

学生とこういう話をすると、なんだか初心に帰るような思い。

自分を振り返る良い機会をもらっていると思う。

お借りした教室からの景色、素晴らしかった。

遠くに筑波山がうっすら見える。

手前を見れば、夏の甲子園に向けて、高校野球の予選が行われていた。

学生たち、がんばれ！

FRI 14 July 2017

鳶に思う

10トン近い機械の搬入は、専門職である『重量鳶』が行う。

しかし、この商売、面白いほど人によって差が出る。

もう少し詳しく言えば、会社、つまりは作業するチームによって、仕事のスピードと仕上がりに、大きな差がでる。

作業内容を言葉で表せば「この機械をあっちに移動して、向きを変えて、今回搬入する機械を、こちら向きでここに据え付け」。

やることは、こんな程度だ。

しかし、動かす相手は10トン近くあり、さらにそれら機械は1/1000㎜単位での精度を保持している。

従って、雑に扱う事はできない。

ゆえに、上記作業だけでも、半日仕事だ。

これを、少人数でサクッと終わらせ、11時にはサッサと帰ってしまう鳶もいれば。

倍の人数で作業しているのに、12時半になっても、まだ片付けが終わらない、という集団が来ることがある。

何が違うのか。

いろいろあるけれど、仕事がスムースな鳶に共通しているのは、

●早い判断

●大きな声で、正確で簡素な指示

●整理整頓（使った道具は元の位置へ）

反対に、時間のかかる集団は、

●指示系統が曖昧

●「〇〇かもしれない」という、曖昧な情報を口に出す

●道具が常にバラバラ

今日の人たち、二人で来てサクッと帰っちゃった。

こういう人たちの仕事っぷりを見ていると、気持ちが良い。

FRI 14 July 2017

28台目

快晴夏空。

中古のNC旋盤が2台、搬入された。

これで、NC旋盤は28台目。

よくぞこの2台が置けるスペース確保したなぁ。

ご苦労様です。

WED 12 July 2017

情報

新しい期が始まった。

改善活動を中心に、『委員会』という形で、各自、課題への取り組みが、ゆっくりであるがスタートした感じだ。

今日は、今期新設された『情報委員会』の会合。

『モノづくり』にかかわるすべての情報を、一元的に管理することを目的とした。

話し合いが始まると、課題や問題が、出るは出るは…。

ゴールは遠そうだけど、これがホントにまとまって理想の形になったら、かなり面白くなりそう。

地道に続けましょう！

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