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「KATOの世界」の記事一覧

TUE 08 October 2019

鬼滅の刃

台風19号が発生し日本に向かっているようですね。

週末ごろ本土に最接近するという予報。

私達の住む千葉県は先月の台風15号で大きな被害が出ました。

今後の針路がとても心配です。

スタッフKATOです。こんにちは。

 

今日紹介するのはこちら。

「鬼滅の刃」という作品から、主人公・竈門炭次郎の耳飾です。

先月「竈門炭次郎 立志編」がエンディングを迎えましたが、「無限列車編」が劇場作品として公開予定。

今からとても楽しみです。

 

この作品の主人公・竈門炭次郎のトレードマークといえば耳飾。

花札のような特徴的なカタチをしています。

コレを削り出してみました。

基本的にはコレまでもたびたび紹介している、削り出し昆虫と同じ方式。

切削加工後、切り出してゲート跡を成形します。

日輪の部分は赤いUVレジンを流し込んで再現。

下側部分は1段凹ませ、クリアのUVレジンを流し込んだ後、ネイルに使うミラーパウダーを乗せてみました。

写真ではわかりづらいですが、見る角度によってブルー系に輝きます。

 

さっそく我が家のジョージにつけてもらいました。

新しい耳飾にご満悦な様子のジョージ。

ではまた。

WED 02 October 2019

削り出しビーズ

今朝の東葛エリアは濃霧。

20m先が全く見えないほど。

幻想的な風景に目を奪われつつも、慎重に通勤したスタッフKATOです。こんにちは。

 

今回は削り出しビーズを作ったので紹介します。

今まで様々な昆虫チャームを作りましたが、ネックレスにする為の金具などの小物類がありませんでした。

ビーズ程度であれば市販品を使ったほうがはるかに安上がり。

でもせっかくならビーズも削りだそうと思い立ちました。

丸モノは旋盤加工の得意分野ですしね!

 

加工手順は以下の通り。

①ドリルによる穴あけ

②溝入れ工具による外径切削と切り落とし

これだけ。

 

3種類製作してみました。

右側は外径φ8mm、内径φ3mmのビーズ。

3mmの平革紐を2本通しまとめる為のパーツ。スライドさせてネックレスの長さを調整できます。

中央は外径φ7mm、内径φ2.5mmのビーズ。

3mmの平革紐1本が丁度しっくり通るサイズ。革紐のエンド部分に使用します。

左側は外径φ5mm、内径φ3mmの円筒状ビーズ。

こちらも3mmの平革紐を2本束ねて通せます。チャーム部分の緩み止めと装飾を兼ねるパーツです。

 

使用例はこちら。

いかがでしょうか?

真鍮製とSUS316L製の2タイプ作りました。

チャームの色に合わせて使い分ける予定です。

WED 18 September 2019

ピアススタンドをつくる

休日、手賀沼を走った。

青い空が水面に映り込む。

身近でもこんなに綺麗な景色がある。

美しい風景に癒されたスタッフKATOです。こんにちは。

 

息抜きにこんなものを作ってみた。

ピアススタンド。

当ブログで昆虫アクセサリーをいろいろ紹介していますが、いつも頭を悩ませるのが写真撮影。

作った製品を綺麗に撮影するのはとても難しい。

特に製品をどのように置くか試行錯誤。

そこでピアススタンドを作ることにしました。

 

材料は真鍮。旋盤でベースを削り出した。

円錐状のものとRがついたもの2種類製作。

次にピアスをぶら下げる部分を真鍮線を使る。

真鍮線にゆるいRをつけ、先端は環状に成形。

コレをベースの穴に挿し込みハンダで固定しました。

最後にハンダ付けした部分を中心に磨いて完成です。

ピアスをぶら下げるとこんな感じ。

お店にあるような感じに仕上がったかな。

これで撮影作業が捗るといいのですが。

あと問題は撮影技術ですね!

TUE 30 July 2019

Ring ~完成編~

7月も終わりに近づきようやく関東も梅雨明け。

これからが夏本番!

今週末8月3日に開催予定の手賀沼花火大会が楽しみなスタッフKATOです。こんにちは。

 

4回に分けて作業工程を紹介してきたRing製作も今回が最終回。

完成編です。

百聞は一見に如かず、まずはご覧ください。

ブラックダイヤモンドとホワイトダイヤモンドを使ったペアリングにしてみました。

まずまずイメージ通りに仕上がったかなと。

もちろん反省点や課題もありますが、何よりも作業工程のすべてが新鮮で楽しかった。

既に別のデザインのリングの構想も練っています。

またの機会にチャレンジする予定。

 

最後までご覧いただきありがとうございました!

MON 22 July 2019

Ring ~石留め編~

今朝も霧雨。

梅雨はいつ明けるのでしょうか?

梅雨明けを切望するスタッフKATOです。こんにちは。

 

全4回に分けて紹介してきたリング製作も大詰め。

今回のリング製作のハイライト「石留め」です。

 

☆Stone clamp

今回のリングは2mmの石を一石留めるシンプルデザイン。

使用する石はもちろんダイヤモンド。

ホワイトダイヤモンドとブラックダイヤモンド、それぞれファセットカットされた2mmのルースを用意しました。

小さくて私のiPhoneでは綺麗な画像が撮れませんでした。

実物はもっとキラキラ!

石の大きさに合わせドリルで揉み付けした台座にダイヤモンドを置き、4箇所の爪を倒して固定していきます。

これらの作業では爪を倒すための「小型のタガネ」と、倒した爪をつぶして丸く成形する「ミルタガネ」という道具を使うようです。

ミルタガネは尖った先端が丸く凹んだ形状をしています。この凹みで爪の頭をつぶして丸く成形するわけです。

もちろん持ってないので自作しました。左からタガネとミルタガネです。

それではダイヤモンドを留めます。

卓上万力にリングを固定したら、タガネを使って爪を倒し石を留めます。

4箇所の爪を倒して石を固定したら、倒した爪にミルタガネを当て軽くつぶして丸く整形します。

非常に細かい作業でとても大変。

肉眼では限界があるので、マイクロスコープで拡大しながらの作業。

 

石が固定できたら最終仕上げです。

石留め周辺や、作業中についた細かい傷を磨いて仕上げていきます。

シリコンポインタを使って石周辺の入り組んだ部分を磨きます。

 

次回はついに最終回、完成編です。

お楽しみに!

 

to be continued

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