いやー…。
ホント、お疲れ様です。
まさかこんなに大変だとは、思ってませんでした。
私は傍から見ていただけなのに、みんなの集中力に圧倒されて、疲れちゃいました。
おかげさまで、技能検定の実地・学課とも試験が終了しました。
5時間ぶっ続けでの、段取と、寸法出し。
「試験時間内」という時間に追われ、後ろから見ず知らずの人に監視されているという、普段は絶対無い環境のプレッシャー。
そりゃ疲れるよね。
終わったあとには、みんなグッタリ。
とにかくお疲れ様です。
そして、翌日日曜日には、学課の試験。
この半年、勉強してきた結果を出せたしょうか。
結果は10月中盤。
楽しみではあるが、それより何より、とにかくお疲れ様でした!
「刻印のコマ整理」を行っています。
準備できた箱は、カスタマイズされた大きさではないので、実際のコマよりはスペースが大きいものの、やはりキチッと整理されていると、探す手間はおそらく4倍程度速くなったと考えられます。
その箱は、今やスッカリ定着した5s向け最強のアイテム「100円ショップ」。
しかし今回の箱には、何やら怪しき文字が刻まれている。
決してケチ付けるわけではないが、あえて意味を考えてみたい。
この箱の、本来の目的は何か…。
そう、薬を入れる箱だ。
毎日飲まなければならない薬を整理して入れておく為の表記だ。
まず思ったことは、「こんなにデッカイ薬を毎日飲むなんて、大変だなぁ」
更に、「ナンデ青い文字なんだ? 暖かい色の方が、病気の人にとってはいいような気がするが」
続けて、「なぜ明朝なんだ。気分が暗くなる。」
100円で仕入れておいて、文句言う筋合いはないか。
意味は考えず、まぁとにかく、整理されたことをよろこぼう。
ちょうど1年前の今日、紹介ささせていただいた新人君。
http://www.kiyamaseisakusyo.co.jp/blog/index.php?mode=bn&y=2006&m=8
二人とも元気に活動しています。
しかし、私が分かってなかっただけなのか、実はメインとサブが決まっているらしい。
確かにコンプレッサーは2台入れるのが定説。
片方が壊れても、工場は停止しない仕組みになっている。
それは分かっていたが、やはり知らぬ間に主役と脇役を勝手に位置づけられたら、同期入社の二人にとってアツレキが生まれるのは、必須でしょう。
でも、サブがあるから、メインの仕事が十分発揮される。
相手があるから、自分がある。決して一人では能力は発揮しきれない。
持ちつ持たれつ。
相手を敬うことを忘れずに。
チームでの活躍、共同作業を期待してます。
どんな表現が正しいのでしょう。
ボキャブラリーが見つからないほど、毎日暑い日が続いていますね。
この異常とも言える暑さによって、社内冷房事情はネジレ現象が起きています。
それは、㈱木山製作所で一番暑いのは「事務所だ」と言うことです。
まずは工場から。
3年ほど前、数百万円を投じて、工場には冷房中心の空調機を導入しました。
タコ足に伸ばしたダクトから、冷気が噴出し、そこに近づけば「頭部」を冷やしてくれます。
(あー快適!)
しかしながら、数十年の単位でがんばっている事務所の空調機は、この猛暑に耐えることができず、最も暑い11時から3時ころまで、冷房が利かなくなってくるのです。
(おそらく室外機の位置が悪いのかと思われます)
そこで登場したのが、昭和の香り色濃く残す、扇風機。
タイマー・首振角度・首もとの曲線・解除すると「ガチャ」っと音がするアナログスイッチ・ねずみ色のコード・思わず指を入れたくなる放射状に伸びた格子・その先には色あせたブルーのインペラー…。
なんとも昭和の香りが愛らしいです。
この彼は、ドロドロに埃をかぶったまま倉庫にほされていました。
首も振らず、始めはスイッチを入れても30秒ほど動かないという、なんともオンボロでしたが、今はただ昭和の雰囲気と共に、回ってくれるだけで、居てくれるだけで、ありがたいです。
しかし首が振らないほどボロなので、今時のオフィスグッズも活躍しています。
もう少しで夏も終わり。
辛いものでも食べて、夏を乗り切ろう!
個人的な話からスタートで恐縮ですが、私は夏が大好き。
炎天下の町をスーツで歩き回った日のビールはおいしい。
不気味なほど汗かきながら、辛いものを食べる、なんていうのもオツなもの。
どちらも夏の醍醐味だと思う。
しかし私にとって夏は同時に地獄。
それはどこに行っても冷房がガンガンだからです。
過去にこんな経験をしました。
朝6時家を出発し、地下鉄に乗る
↓
6時30分の大阪行き(極寒の)新幹線に乗る
↓
9時に大阪着もすぐに(極寒の)電車で移動
↓
最寄り駅から、お客さんの工場へ(極寒の)タクシー
↓
事務所の前に横付けされて、そのまま(極寒の)会議室へ
↓
復路も同様
↓
会社に4時ころ着
この日は東京大阪千葉全てが35度の猛暑。
しかし私は完全に体が冷え切り、帰宅後は風呂に入って、焼酎のお湯割を飲んだ記憶があります。
『COOLBIZ』
私にとっては縁遠い装い。
しかし最新の新幹線の冷房装置は、かなり進化している様子。
写真は冷房の噴出し口。
恐ろしく小さく、合理的に冷却してくれる。
がんばれチームマイナス6%!
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