木山製作所的毎日|最近の木山製作所、こんなことしてます|株式会社木山製作所

TUE 11 September 2007

秋が来たよ。【ドカーン!】

ゴロゴロ バキバキ ピカー ドッカーン・・・

で、ただいま松戸は大雨。

秋が来ましたね。

MON 03 September 2007

とりあえず終わりました。

いやー…。
ホント、お疲れ様です。
まさかこんなに大変だとは、思ってませんでした。
私は傍から見ていただけなのに、みんなの集中力に圧倒されて、疲れちゃいました。

おかげさまで、技能検定の実地・学課とも試験が終了しました。
5時間ぶっ続けでの、段取と、寸法出し。
「試験時間内」という時間に追われ、後ろから見ず知らずの人に監視されているという、普段は絶対無い環境のプレッシャー。
そりゃ疲れるよね。

終わったあとには、みんなグッタリ。
とにかくお疲れ様です。

そして、翌日日曜日には、学課の試験。
この半年、勉強してきた結果を出せたしょうか。

結果は10月中盤。
楽しみではあるが、それより何より、とにかくお疲れ様でした!

THU 30 August 2007

あえて意味を考える

「刻印のコマ整理」を行っています。
準備できた箱は、カスタマイズされた大きさではないので、実際のコマよりはスペースが大きいものの、やはりキチッと整理されていると、探す手間はおそらく4倍程度速くなったと考えられます。

その箱は、今やスッカリ定着した5s向け最強のアイテム「100円ショップ」。

しかし今回の箱には、何やら怪しき文字が刻まれている。
決してケチ付けるわけではないが、あえて意味を考えてみたい。
この箱の、本来の目的は何か…。
そう、薬を入れる箱だ。
毎日飲まなければならない薬を整理して入れておく為の表記だ。

まず思ったことは、「こんなにデッカイ薬を毎日飲むなんて、大変だなぁ」
更に、「ナンデ青い文字なんだ? 暖かい色の方が、病気の人にとってはいいような気がするが」
続けて、「なぜ明朝なんだ。気分が暗くなる。」

100円で仕入れておいて、文句言う筋合いはないか。
意味は考えず、まぁとにかく、整理されたことをよろこぼう。

WED 29 August 2007

新人君オツカレッス

ちょうど1年前の今日、紹介ささせていただいた新人君。
http://www.kiyamaseisakusyo.co.jp/blog/index.php?mode=bn&y=2006&m=8
二人とも元気に活動しています。

しかし、私が分かってなかっただけなのか、実はメインとサブが決まっているらしい。
確かにコンプレッサーは2台入れるのが定説。
片方が壊れても、工場は停止しない仕組みになっている。
それは分かっていたが、やはり知らぬ間に主役と脇役を勝手に位置づけられたら、同期入社の二人にとってアツレキが生まれるのは、必須でしょう。

でも、サブがあるから、メインの仕事が十分発揮される。
相手があるから、自分がある。決して一人では能力は発揮しきれない。
持ちつ持たれつ。
相手を敬うことを忘れずに。

チームでの活躍、共同作業を期待してます。

TUE 28 August 2007

切削屋の泣き所

やってはいけないのは分かっているのですが、つい溜めてしまうんですよ。

写真は、バリ取を残してしまったナット。
一個のバリをとる作業は、簡単なのだが、だからこそおろそかになってしまい、つい溜まってしまう。

我々にとて本来「副業」であるバリ取が、ある瞬間ビックウエーヴとなって押し寄せてくる。

はぁ…。
まさに泣き所だよ。

FRI 17 August 2007

夏が来た!⑤ 社内冷房事情

どんな表現が正しいのでしょう。
ボキャブラリーが見つからないほど、毎日暑い日が続いていますね。

この異常とも言える暑さによって、社内冷房事情はネジレ現象が起きています。
それは、㈱木山製作所で一番暑いのは「事務所だ」と言うことです。

まずは工場から。
3年ほど前、数百万円を投じて、工場には冷房中心の空調機を導入しました。

タコ足に伸ばしたダクトから、冷気が噴出し、そこに近づけば「頭部」を冷やしてくれます。
(あー快適!)

しかしながら、数十年の単位でがんばっている事務所の空調機は、この猛暑に耐えることができず、最も暑い11時から3時ころまで、冷房が利かなくなってくるのです。
(おそらく室外機の位置が悪いのかと思われます)

そこで登場したのが、昭和の香り色濃く残す、扇風機。

タイマー・首振角度・首もとの曲線・解除すると「ガチャ」っと音がするアナログスイッチ・ねずみ色のコード・思わず指を入れたくなる放射状に伸びた格子・その先には色あせたブルーのインペラー…。
なんとも昭和の香りが愛らしいです。

この彼は、ドロドロに埃をかぶったまま倉庫にほされていました。
首も振らず、始めはスイッチを入れても30秒ほど動かないという、なんともオンボロでしたが、今はただ昭和の雰囲気と共に、回ってくれるだけで、居てくれるだけで、ありがたいです。

しかし首が振らないほどボロなので、今時のオフィスグッズも活躍しています。

もう少しで夏も終わり。
辛いものでも食べて、夏を乗り切ろう!

FRI 10 August 2007

夏が来た!⑤

本当に暑い日が続いてますね。

とりあえず、今日で一区切りして、15日までお盆休みを取らさせていただきます。
よろしくお願いします。

THU 09 August 2007

誰もが足を止める

最近会社の出入り口付近にネコが住み着いている。

帰り際、暗がりを歩くと、「ニャー」と近づいて来る。
その可愛らしい声に、誰もが足を止める。
人に慣れていて、立ち止まった足に擦り寄ってくる。

電車の時間を忘れて、つい立ち止まってしまう。

後ろ髪を引かれながら、離れると、やはりネコは自分のテリトリー外は追ってこない。

電車に乗り、足元を見ると、スーツの裾にネコの毛が付いている。
とても微笑ましく、心休まる瞬間だ。

MON 06 August 2007

夏が来た!④

弊社従業員に実家が農家、という人がいます。
彼は夏になると野菜を運んでくれます。

ブサイクな野菜はワイルドでかわいいものです。
味も素朴で濃厚。
とても楽しみにしています。

今回は、獅子唐と唐辛子をもらいました。

でも混ざってます。
(この辺がもらい物っぽい)

間違いないように、分けないと大変なことになりそうです。

SUN 05 August 2007

夏が来た!③(クールビズに思う)

個人的な話からスタートで恐縮ですが、私は夏が大好き。
炎天下の町をスーツで歩き回った日のビールはおいしい。
不気味なほど汗かきながら、辛いものを食べる、なんていうのもオツなもの。
どちらも夏の醍醐味だと思う。

しかし私にとって夏は同時に地獄。
それはどこに行っても冷房がガンガンだからです。

過去にこんな経験をしました。
朝6時家を出発し、地下鉄に乗る
  ↓
6時30分の大阪行き(極寒の)新幹線に乗る
  ↓
9時に大阪着もすぐに(極寒の)電車で移動
  ↓
最寄り駅から、お客さんの工場へ(極寒の)タクシー
  ↓
事務所の前に横付けされて、そのまま(極寒の)会議室へ
  ↓
復路も同様
  ↓
会社に4時ころ着

この日は東京大阪千葉全てが35度の猛暑。
しかし私は完全に体が冷え切り、帰宅後は風呂に入って、焼酎のお湯割を飲んだ記憶があります。

『COOLBIZ』
私にとっては縁遠い装い。

しかし最新の新幹線の冷房装置は、かなり進化している様子。
写真は冷房の噴出し口。
恐ろしく小さく、合理的に冷却してくれる。

がんばれチームマイナス6%!

木山製作所的毎日バックナンバー

ご相談・お見積り依頼

NC旋盤加工のスペシャリスト、切削加工はお任せ下さい 047-311-2671 受付9時から17時まで 土曜、日曜、祝祭日は除きます。 無料相談はこちらから