こんにちは!「続5000円で何する?」の5回目を担当する製造部のNです。
以前の5000円ブログの企画では、「ジグソーパズル」について書かせてもらいました。1ピースなくしてしまったと言いましたが、後に見つかったので良かったです!!
今回、自分が5000円で何をしたかというと、「パズル」です!
「また、パズルなのか~」と前回見ていた人は少しがっかりしていると思います。
ですが、今回は少し違います。
その名も「wooden パズル」で、木製の立体的パズルです。4回目担当した製造部のMさんと少しかぶりますが、プラモデルのようにそれぞれパーツを外し組み立てるものです。
自分は今回3個作りました。テーマは「昆虫」「動物」「車」です!
また今回も組み立てる過程を載せるので、何を作っているものか考えてみてください。
最後に完成したものをお見せします。
まずは、「動物」です!
1個1個パーツに番号がありどれにどれを当てはまるか分かりやすかったです。
次に、これはある動物の胴体と顔です
次に、手足が出来てほぼ完成に近いです。
完成したのは、最後に見せます!!
次に、「昆虫」です!
これは、ある「昆虫」の角(つの)のパーツです。もしかしたら、これだけで何の「昆虫」なのか分かる人はいるかと思います。
次に、触角・顔が出来ました。角(つの)と合体させました。
これは、ある「昆虫」の羽の部分です。これだけ見ると亀の甲羅にも見えますね(笑)
この部分は、下の羽と胴体です。いや~しかしリアルですね(笑)(笑)
いよいよ、完成に近づいています。
完成したのは最後にお見せします。
そして、最後に「車」です!
このパーツを見て分かる人もいると思いますが、車のタイヤです。右上のパーツは何て名称かは分からないです(笑)
そして、車のボディでハンドルがつきました。作っている最中、「本当に細かく出来ているな」と思いました。
次に、シーツを付けました。徐々に形になってくるとワクワクしていきますね(笑)
そこにボンネットやドアなどを付け、いよいよ完成します!
1個目に作ったのは、「パンダ」です!値段は税込1430円です
パンダは難易度★5個がMaxだとすると、★1個ですね。パーツも少なく簡単にできました。木製のパズルとはいえ、本当にリアルに出来ているなと思いました。
2個目は、「ヘラクレスオオカブト」です!値段は税込1,485円です。
難易度は★3個です。自分は生き物が好きで、ヘラクレスオオカブトは小さい頃飼ってみたいというのもあり選びました。パズルとは言え迫力がすごいです。
最後は、「車」です!正確に言うと「ビンテージカー」です!値段は税込1,980円です。
難易度は、★5個です。パーツも多く複雑なので、1個1個形にするのは難しかったですが、説明書は分かりやすいのでなんとか助かりました、3個作った中で、一番達成感はありました。
正直前回の「ジグソーパズル」より達成感もありましたし楽しかったです。まだ他にも色々なwoodenパズルがあるので挑戦してみたいと思います。皆さんコロナ禍で家にいることも多いのでないでしょうか。それなら、是非woodenパズルをやってみてください(笑)1人でやるのもいいですし、小さいお子さんがいるご家庭では、一緒にやってみるのもいいと思います。
以上で、製造部Nの「続5000円で何する?」を終わりにします。
ご拝読ありがとうございました。
Leica
その響きだけで、ゾクゾクキマスね(^.^)
顕微鏡を購入しました。
絶対これ欲しい!
検討段階から強く思った設備は久しぶりでした。
昨今デジタル顕微鏡は本当に進化していて、三次元測定機を超えるような機能を備えているんですね。
となると、日本一高給取りで有名なK社さんのモノが比較対象になりました。
K社さんのデモを拝見。
サクッと会社にデモ機を運び込み、訓練されたプレゼンで機器を紹介していきます。
使いやすさ、価格、そして即納と言う驚愕の体制は、さすが日本一。
後日、Leicaのショールームにお邪魔しました。
研究室に挟まれた通路を抜けると、昭和の学校の図書館のような部屋に、数台の顕微鏡。
機能性を重視したK社製とは違い、さすがの光学メーカー。
(始まりはカメラではなく、顕微鏡メーカーだったんですね)
その哲学、そしてフォルムの美しさにすっかり魅了されました。
Leicaの製品が会社にある、ってだけで、気分が上がる\(^o^)/
そんな工業製品と一緒に仕事ができることに感謝。
こんにちは、「続・5000円で何する?」4回目を担当する製造部のMです。
さて、支給された5000円を何に使うか本来なら悩みどころなのかもしれませんが、
私の趣味がプラモデル製作で、特にガンダムのプラモデル(略してガンプラです)
をよく作るので、今回はガンプラのレビューをしようとすんなり決まりました。
そして肝心のレビューするガンプラはこちら。
家電量販店で4980円で購入。取り扱う店によって多少の値段差があるようですが、今回は
5000円に近い値段で買うことが出来ました。
ガンプラはとにかく多くの機体が商品展開されているため、何の機体を作るかの部分に悩
みましたが、ここはシンプルに1979年放送のテレビアニメ「機動戦士ガンダム」に登場す
る「RX-78-2ガンダム」に決めました。製品名は「マスターグレードモデル 1/100スケー
ル RX-78-2ガンダム Ver.3.0」です。
中身を確認。ランナーは全部で19枚。
早速作っていきたいと思います。
まず、ガンダムの胴体に収納し脱出装置にもなるコア・ファイターから作ります。
次に胴体。このようなフレームが全身にあるので作りがいがあります。
そして頭。するどい顔つきでかっこいい。
腕部。手の平は切り離して各部を調整するだけで完成します。
全ての指の関節が動く優れものです。これだけでずっと遊んでいられる。
腰の部分。
脚部。膝を曲げると外装が連動して動きます。
背中に付けるランドセル。
装備する各種武装。
各部品を取り付けた後、このように先ほど作ったコア・ファイターを胴体に収納します。
そして完成がこちら。
全高18cm程度。全身に説明書通りにマーキングシールを貼りました。
シールを貼るだけで全身の情報量が上がります。
未塗装ですが組み立てるだけでほぼ完璧に色分けを再現しています。
ちなみにスミ入れはしました。
(溝などにペンで線を入れて陰影をつけること)
各関節の可動域がとても良いのであらゆるアクションポーズが決まります。
今回久しぶりに「RX-78-2 ガンダム」を作りましたが、フレーム構造や関節の工夫で可動
域がさらによくなっていたり、装甲のパーツ分割でディテールが細かくなっていたりと、
あらためてガンプラはよく出来ているなと感じました。
私がやっている業務は加工で組み立てではないですが、一つの製品を完成させるための部品作
り。一つ一つの部品がとても大切な役割をはたしているのを、プラモデル製作しながら実感
したところです。
以上でレビューを終わります。
ありがとうございました。
こんにちは!製造部のIINOです!
以前の5000円企画はAppleWatchSEについて書かせてもらいました
↓以前の記事
1年の使用で電池の持ちが1日半程度になってしまいましたが問題なく使えています!
そして今回の5,000円企画も商品レビューです
自分が購入したのはこちら!
FEUERHAND(フュアーハンド) ランタン
アマゾンで4800円でした
レトロなデザインがかわいい昔からあるランタンです!
では早速紹介していきましょう!
仕組みはとっても簡単で下部のタンクにオイル(別売)をいれ…
レバーでガラスを上げて…
オイルのしみ込んだ芯に火をつけガラスをしめるだけ!
アルコールランプみたいな感じです♪
レバーをひねって芯の出る量を変えれば明るさが変わります。
芯を出しすぎると上の部分が熱いので注意!
(ちょっと煤けちゃいました…)
キャンプで使用しても部屋に置いても存在感があるアイテムです!!
いままで自分が使用していたのは明るさ重視の実用的なLEDランタンばかりでしたが、いざ使用してみるとオイルランタンも思ったよりも明るく、炎を自分でいじったりガラスの中の炎の揺らめきを眺めてるだけでとても愛おしく感じてきます。
ガラスが汚れたら拭いたり、オイルや芯など消耗品があり手間もかかりますが大事に使っていきたいと思います!
皆様もお気に入りのキャンプギアを買ってレッツキャンピング!
以上IINOでした!ありがとうございます!
今年も最終日を迎えました。
季節の行事が行われないので、何もなくあっという間に1年が経ってしまいましたね。
毎年最終日は忘年会しています。
昨年は勿論中止。
しかし今年については、現時点での状況を鑑み、参加自由で軽めに開催することにしました。
2年ぶりのこの光景。
たかが30人程度ですが、やっぱり人が集まるって、イイなぁと思いました。
リモートワークが当たり前になった。
人間関係が濃いことが、生産性や利益に直結するか、と言ったらそうではないと思う。
でも私は、人と人が接することによって生まれる温かい空気感や、雑談から刺激を受けるような人間関係が存在する、そんな会社でありたい、と思う。
人との繋がり、人が集まるエネルギーを大切にしたい。
2021年最後の日、改めて心から思いました。
木山製作所のスタッフブログです
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