台湾の取引先から、今年も立派なマンゴーを送っていただきました。
めっちゃテンション上がります\(^o^)/
台湾から送られてくる製品の受け入れ検査を行うのは、検査・物流グループのメンバー。
今回は彼らに優先的に配りました。
で、余ったモノものを、事務所で一発真剣勝負の大くじ引き大会。
普段から行いが良い私は、幸運の女神を引き当てました\(^o^)/
どうやって食べようかなぁ。
生ハムで巻いて、冷やしたカリフォルニアの白ワインかなぁ…(^-^)
濃い目に入れた鉄観音茶で、ストレートにいただこうかなぁ…(^o^)
あ、貴腐ワインあったから、ブルーチーズと一緒にいただこうかなぁ…(^.^)
金曜の夜を楽しみます。
ありがとうございました。
年度の区切り。
3年ぶりの公式懇親会。
夕日を眺めながら炭をおこす。
クーラーボックスに詰められた氷水の中に手を突っ込み、冷えたビールを、引き上げる。
煙に巻かれながら肉を食う。
なんかこういうの、ホント良いよね(^-^)
人が集まることで生まれるエネルギー。
創造、気付き、共感や興奮…
そんな心の動きを大切にしたい。
皆が笑顔で会話を楽しむ社会に、早く戻って欲しいなぁ…
柏工場は、松戸工場以上に現場改善が進んでいるように感じる。
「ベトナム人の技能実習生が働いている」と言うことが、その要因の一つでもある。
彼らに「分かりやすく理解してもらうか」知恵を絞っている。
今日は工具の表示について、議論が行われていた。
どういう視点で情報を表示すれば、分かりやすく、間違えにくいのか。
いろいろと意見が出ている。
昔レンタルビデオ屋で働いていた社員から、表示の仕方について発言が出た。
その中で気になったのは「次に入社して来る人のために」という視点。
これまであまり出てこなかった切り口だなぁ、と思った。
どんな結果に今日はまとまったかは、私は分からない。
でも、皆で意見を出して、議論して、動かしてみて、効果を確認して、修正して…、っていうプロセスを皆で踏むことが大切。
どれも正解。でもビジネスは生き物なんだから100点なんかない。
考えたり、気付いたり、意見を言ったり、人の意見に素直に耳を傾けたり…
そんなやり取りが、チームを強くすると思う。
こんにちは!「続5000円で何する?」の8回目を担当する
製造部のCです。
暖かい季節になりバイクでお出かけしたくなりますよね~(^^♪
ということで今回は趣味のバイクで以前から気になっていた
茨城県にある筑波山にツーリング&登山に挑戦したいと思います!
さて筑波山と言いますと、日本百名山の一つであり茨城県つくば市
北端にある標高877mの山で筑波山神社の境内地で西側の男体山と
東側の女体山の2つの峰からなる双耳山として知られています。
自宅から筑波山までの距離は80キロ、バイク人生27年
ですが、この距離のロングツーリングは初めてとなりますので
無理せずゆっくり安全運転で行きたいと思います。
レッツゴー(‘ω’)ノ
出発から1時間半くらい、県道45号線に入った所で辺り一面の
風景が田んぼになり遠くには山々も見えてきました。
のどかな道をバイクでゆっくり走ることは最高ですね‼
ヘルメットの中で「いいね~‼」と何度も叫んでいました!(^^)!
筑波山はもう目の前!
なんかテンションが上がってきました☺
山道に入りしばらく峠を走ってきた所に
駐車待機所があったので山の風景を写真に収めることに
峠を走り終点の「つつじヶ丘駐車場」にたどり着きました標高520mにあり
山頂に一番近い駐車場となります女体山、山頂付近までロープウェイも出ています。
赤い鳥居を潜った所が登山入り口
「おたつ石コース」からの登山です
階段が綺麗に舗装されている、これは楽に登れそうだ!
まず目指すは女体山頂
しばらく進むと舗装された階段はなくなり、ただの岩場道になる
結構つらくなってきたな~(>_<)
様々な小鳥のさえずりが聞こえ無心になりとても心が癒される
女体山頂まで残り800mこの頃マスクを
着けていることもあり息が苦しくなってきました
これ写真だと分かりづらいかもしれませんが、結構の急斜面で正直疲れてきました(>_<)
また写真には写っていませんが今日は多くの学生が校外学習で登山に来ていて
そのうち小学生の低学年らしき子供たちもこの山道を登っているから驚きです。
大人でも大変なのに自分がここの小学生だったら先生を恨みます(~_~メ)
突如現れた奇岩「弁慶七戻り」
※古くから「石門」といわれ、聖と俗を分ける門と考えられていました。
頭上の岩が今にも落ちそうで弁慶も七戻りしたといわれています。
筑波山の女体山付近近くの班レイ岩の岩魂で、自然とこの様になったとか
なんか神秘的ですね~( ゚Д゚)
人がすれ違うこともできない細い石階段を登っていくと『稲村神社』があり
「天照大神」が祀られている。
奇岩、怪石『母の胎内くぐり』
※岩を抜けることで、生まれた姿に立ち返ることを意味していると
いわれています
さらに進むと
奇岩、怪石『出船入船』
※石の姿がまるで出てゆく船と
入ってくる船が並んでいるように
見えることから、船玉神を祀っています。
金運・出世パワースポット
『裏面大黒』
※大黒様が大きな袋を背負って
いる姿を後ろから見ているように
見える岩。
!よくわかりません( 一一)
奇岩、怪石『北斗岩』
※天空に輝く北斗星のように、決して動かないことを意味しているといわれ、
空に向かってそびえ立っている。
ようやく頂上にある「女体山御本殿」がみえてきました
女体山頂上到着です☺
頂上の岩を登ると、下には絶景が広がっていました\(^o^)/
よく晴れている日は富士山、東京、秩父方面などの関東平野を一望できるのだとか。
さて、ここが目的地終点ではありません更に目指すは男体山頂‼
男体山頂に向かう途中にまた奇妙な形をした岩を発見
※永井兵助が「ガマの油売り口上」を考えだしたことで『ガマ石』と呼ばれます。
ガマの口に投げ石が入れば、お金がたまると言われているみたいで
ひと気がなくなった所で投げ石に挑戦です!
実際、投げ石をするとこれが以外に入らない
何故か子供のように夢中になってしまい
自分を横切る人々の視線を浴びる事に、
6回か7回投げ石をした所でようやく
口に入りました!
これで私も億万長者の仲間入り
女体山頂上と男体山頂の間にある「御幸ヶ原」
ケーブルカー、売店やコマ展望台もあり人々で賑わっています。
昼食は仲の茶屋さんの「つくばうどん」を頂きました。
つくね、黒野菜、ばら肉と筑波山の名前に因んだ具がのっており
味わい深く上品で美味しいおうどんでした(#^.^#)
腹拵えしたところで男体山頂へ向かいます。
ゲームの最終ステージに来たみたいな難易度の高い岩山を登ります
足の踏み場を間違えバランスを崩して落下という事も考えられるので
ここは、慎重に行きます。
遂にたどり着いた男体山頂「男体山頂本殿」
絶景です\(^o^)/ しばらく景色を堪能していました。
女体山頂、男体山頂と目的を果たしたので下山します。
帰りのバイク運転の体力を温存したいという事もあり、女体山頂付近
からでている「つつじヶ丘駐車場駅」までのロープウェイを使い
景色を楽しみながら下っていくことに。
ロープウェイからの景色もなかなか最高(^^♪
帰りは常磐自動車道「土浦北IC」を走行し家路に向かいます。
2輪での高速道路は初で「バイク人生遅咲きの高速デビュー」
となります。
守谷SAで一服
綺麗でおしゃれなサービスエリアです。
その後「柏IC」で降り無事に自宅に帰ってきました‼
【5000円の使い道】
ガソリン代 ¥1,000
お昼代 ¥1,000
飲み物代 ¥600
ロープウェイ¥630
家族へお土産¥1,300
高速代 ¥1,020
合計 ¥5,550
【最後に】
筑波山は日本百名山でも最も低い山で比較的気楽に登山が楽しめると
いうことで、高尾山しか登ったことのない私でも登ることができました。
また幾つものパワースポット巡りや季節ごとの花の観賞も楽しめるので
お勧めできます。
今後、体が動くうちにまた日本百名山のどこかの山へバイクで行き
登山に挑戦できたらと思います!
最後までご覧いただき誠にありがとうございました。
こんにちは!
第7弾“5000円で何する?“に参加することになりましたIと申します!業務は検査・出荷を担当しています。
どうぞよろしくお願い致します。
今回は、趣味のロードバイクに乗って『カスイチ』に挑戦してきました!
自転車乗りの間では、茨城県の霞ヶ浦を一周することを、”カスイチ” と呼んでいます。
※注…決して何かの罰ゲームではありません。(>_<)
それでは当日のレポートをどうぞ!
・4月某日 自宅を出発
まずは最寄りの駅へ。輪行で土浦駅に向かいます。輪行とは、公共交通機関を利用して自転車を運ぶ事です。
↑こちら輪行袋200mmのノギスで比較、とてもコンパクト?手早く自転車をバラします。(;’∀’)=3
電車運賃のみで、手荷物料金が発生しないのが良い所。
ですが、乗車する時は“混雑時を避ける”など周囲への配慮が必要です。
・そうこうしているうちに、土浦駅に到着!
駅構内には、なんと自転車の組み立てスペースが設けられています。
パパっと組み立て。
いよいよカスイチスタートです!
地図が不鮮明ですがご容赦ください・・・。
数字①~⑦の地点に写真があります。霞ヶ浦の一周は約130kmです。今回は左回りで湖畔を眺めつつ走ります。
①地点 ほぼ全周がサイクリングロードとなっていて非常に走りやすいです!
振り返ると、遠方には筑波山が見えます。
どんどん進むと、非常に気になるのぼり。
うな重バーガー!Σ(・ω・ノ)ノ!お腹が空きてきます。美浦村、とみた屋さんです。
②地点 和田公園で休憩。
テントが張れるようで、家族連れで遊びに来ても良さそうですね。
現在11:00 ここまで順調です。
そして、今回のライドはただ走るだけが目的ではありません!ランチは贅沢に、潮来でうなぎを頂きます♪
その為、少しばかり無理をしても空腹は維持したいところ。本来、長時間の運動を継続するには、カロリー摂取を怠らないことが基本ですが・・・。あと10キロ程なので、大丈夫でしょう!(^▽^;)
そして・・・潮来に到着! 本日のランチ処『錦水』さん
サイクルジャージで来店すると、うなぎのヒレ皮串をサービスして頂けます。
待望のうな重(ごはん大盛サービスも有り)
エネルギーをチャージし、後半も頑張れます!
地点③ 北利根川から霞ケ浦合流
ここからは北利根川に戻って、霞ケ浦大橋まで向かいます。
しばらく向かい風が続きますが、どこかで向かい風が追い風に切り替わる区間があります。風向きは自転車乗りにとって、天国と地獄が分かれる瞬間です。(;’∀’)
漕がなければ進みません!(あたりまえですが)淡々とペダルを踏み続けるしかありません。自転車はメンタルが鍛えられる気がします。
④地点 霞ケ浦大橋
橋を渡れば土浦へ戻る道となり、カスイチショートコースと呼ばれています。直進あるのみ!
菜の花が頑張れと言っている。…気がする。!(^^)!
⑤地点 北上を続け、恋瀬川を折り返した所。
⑥地点 霞ヶ浦大橋の対岸までやっと戻ってきました。残り22㌔ほど。
ここで、ようやく追い風に変わりました。
ペダルに力を入れなくてもスイスイ進みます♪
⑦地点 土浦港まで一気に走り抜けあっという間でした。後半の体力が心配でしたが、追い風の援護もあり快調に飛ばして来れました。
そして・・・ゴールです!無事完走することが出来ました!
□カスイチ走行データ
走行距離134㌔ 6時間48分 消費カロリー3903 総上昇量118m
□諸経費
交通費 ¥1.720- + お昼代 ¥3.300- 合計¥5.020-
□おわりに
今回は予想していたほど疲労感は感じませんでした。サイクリングロードをひたすら進む為、道に迷う事も無く、市街地で車に気を使ったり、信号によるストップもありません。マイペースに走れたのがgoodポイントでした。初めて走る方も安心かと思います。当日の天候やトラブル対応装備をきちんと準備すれば、一日遊んで、達成感も得られる事でしょう!
今度はビワイチに挑戦してみたいと思います。(^o^)
ここまでお付き合いいただき有難うございました。それでは!
木山製作所のスタッフブログです
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