ようこそわが社へ。
活躍を大いに期待してます。
写真はバーコードリーダー。
ついにわが社の生産管理もリアルタイムバーコード管理になります。
作業の手間は増えてしまって、申し訳ないが、経営の立場からするととても楽しみ。
これを機に、一気に原価管理を充実させたいです。
事務所で、「PDFが開かない」とすったもんだしている。
本日、技能検定の筆記試験の解答が、ネット上で公開されたようです。
受験者たちは、仕事そっちのけで、答え合わせ。
微妙な人、あきらめ笑顔の人。
いろいろいますが、正式な発表は10月10日。
とにもかくにも、発表後に、お疲れ様会しましょうよ。
いやー…。
ホント、お疲れ様です。
まさかこんなに大変だとは、思ってませんでした。
私は傍から見ていただけなのに、みんなの集中力に圧倒されて、疲れちゃいました。
おかげさまで、技能検定の実地・学課とも試験が終了しました。
5時間ぶっ続けでの、段取と、寸法出し。
「試験時間内」という時間に追われ、後ろから見ず知らずの人に監視されているという、普段は絶対無い環境のプレッシャー。
そりゃ疲れるよね。
終わったあとには、みんなグッタリ。
とにかくお疲れ様です。
そして、翌日日曜日には、学課の試験。
この半年、勉強してきた結果を出せたしょうか。
結果は10月中盤。
楽しみではあるが、それより何より、とにかくお疲れ様でした!
23日の続き。
確かにバリバリやっているが、勿論問題もある。
まずは、力が弱いところだ。
細かな数字は忘れたが、SUSばかり加工している弊社の中で、どこまで通用するかは未知数だ。
そして、こちらはビックリしたのだが、なんと径補正ができないらしい。
径が変わってきたら、プログラム上で補完するしかないのだそうだ。
厳しいなぁ・・・。
エンドミルでちょっと穴広げたいだけなのに、90度ずつ分割して、座標出して、でしょ。
こうなると、さすがにマシニングセンター的知識がないとできないですよね。
更には、1/100mm代だが、4方向に花が開いたように微妙に寸法が出ないらしい。
演算能力なのか、機械的な問題か、分析中だが、どちらにしてもやはりこの辺が、「旋盤+ちょっとの機能」的な作り方が見えてしまう。
価格相当と言えるでしょう。
まぁもう少し新人君の成長具合を観察していきましょう。
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