大変個人的な事で恐縮ですが、なかなか見そうで見ないと思うので報告を。
来ました「ねんきん特別便」。
中を開けてビックリ。
「もしかしたらあなたのものかもしれない年金があります」とのこと。
まさか、と思ってよく見てみると、二十歳を過ぎてから、社会人になる前の間に、母が年金を払っていてくれた分が記載されていませんでした。
念のため、年金手帳を確認してみると、国民年金として、学生時代に納めていた分はこちらには記載されているのです。
こんなものなんですね。
見つけてくれてありがとう。
そして、がんばれ社会保険庁。
過去の役人達が残した「汚点」を時代の流れと共に吹き飛ばせ!
そしてそして、学生時代に年金を納めていてくれた両親に感謝。
私も人の親になって、ありがたさを実感します。
個人的な話からスタートで恐縮ですが、私は夏が大好き。
炎天下の町をスーツで歩き回った日のビールはおいしい。
不気味なほど汗かきながら、辛いものを食べる、なんていうのもオツなもの。
どちらも夏の醍醐味だと思う。
しかし私にとって夏は同時に地獄。
それはどこに行っても冷房がガンガンだからです。
過去にこんな経験をしました。
朝6時家を出発し、地下鉄に乗る
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6時30分の大阪行き(極寒の)新幹線に乗る
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9時に大阪着もすぐに(極寒の)電車で移動
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最寄り駅から、お客さんの工場へ(極寒の)タクシー
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事務所の前に横付けされて、そのまま(極寒の)会議室へ
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復路も同様
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会社に4時ころ着
この日は東京大阪千葉全てが35度の猛暑。
しかし私は完全に体が冷え切り、帰宅後は風呂に入って、焼酎のお湯割を飲んだ記憶があります。
『COOLBIZ』
私にとっては縁遠い装い。
しかし最新の新幹線の冷房装置は、かなり進化している様子。
写真は冷房の噴出し口。
恐ろしく小さく、合理的に冷却してくれる。
がんばれチームマイナス6%!
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