千葉にある大学十数校の、就職課の先生たちとの懇親会。
学生と社会を繋ぐ役割の方々。
その特殊な環境を、長期にわたって定点観測している方々の話は面白い。
大人と子供をひっくるめた、最近の社会事情の縮図が見えるような気がした。
でも…
今は『超』売り手市場だけども、学生の置かれている状況や悩みは昔も今も同じ。
採用がうまくいかないと言っている企業側も、その理由は結局昔から変わっていない。
『良い会社にする』私たちがやることはこれだけ。
学生諸君は、大いに学び、大いに遊び、たくさん笑って苦しんで、自我を作り上げていってほしい。
互いのいい出会いを求めて、冬のインターンシップを行います。
開催時期は2月中旬。
随時受け付けていますので、soumu@kiyamaseisakusyo.co.jp へお問い合わせください。
インフルエンザの予防接種に時期になった。
会社では、予防接種を半強制としている。
数年前までは、病院側に会社まで来てもらって、全員が同時に摂取していた。
しかし数年前から、それができない状態が続いている。
理由は「30人分のワクチンが同時に確保できない」ということ。
更には、出張してまでして、採算が合わない、というのが本音であろう。
というわけで最近では仕方なく「勤務中でも良いから、行けるときに自分で予約して、領収書持ってきて!」というスタンスが続いている。
「会社の近所で、今なら摂取できる」という事で、急遽行ってきた。
そこそこ大きな病院という事もあるが、予想通りかなり待たされた。
8時20分に病院に入って、出たのは10時過ぎだった。
工場という密室で一日を過ごす私達の仕事。
予防接種は『集団感染を防ぐ』というBCPの視点から、重要な経営リスク回避の手段と言える。
しかし、こんなに時間と労力がかかっては、全員が接種を受けるのはなかなか難しいのが実情。
政府は『生産性向上』にいろいろ知恵を絞っている。
その意味で各種予防接種も、もう少し受けやすい環境になると助かるなぁ。
『エンドミルが欲しい』
今日も呼ばれた、柏工場に。
立上げだから仕方ない。
想定内のバタバタを、ここのところ過ごしている。
2018年9月吉日。
木山製作所は、柏市に新工場を立ち上げました。
松戸本社工場と柏工場、2拠点での製造が始まりました。
基本的な生産活動は、計画通り日々順調に行われ、一安心。
でもやはり新しい環境ゆえに、ちょっとした道具が不足などは否めない。
本社とは車で20分の距離。
なので、良くも悪くも良く呼び出される。
命の危険を警告された、今年の猛暑もどこへやら。
柏工場からの帰り道。
松戸本社のある西の方角は、すっかり秋の色を空に映し出していた。
本当に、本当に、始まったばかり。
色々大変だけど、今年の目標通り『笑顔』で前に進んでいきたい。
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