木山製作所的毎日|最近の木山製作所、こんなことしてます|株式会社木山製作所

「日本のこと」の記事一覧

FRI 16 November 2018

Made in Tokyo

PCが寿命で立ち上がらなくなったので、新しく購入した。

いくつものパスワード設定を乗り越え、サーバー接続やら、インフラアプリの設定やら…

イライラの1週間が過ぎ、今日から落ち着いて、いつもの業務が始まった。

 

あらためて足元に置かれた、新しいPCをよく見ると、〔Made in Tokyo〕のロゴ。

東京!(・_・)

東京で作ってんの(◎_◎)

なんか…感激 ヽ(^o^)丿

 

ここ1か月、事務所だけで3台のPCが動かなくなり、交換した。

購入したのは3台とも同じ機種。

ヒューレットパッカードの普通のPC。

だけどなぜか私のPCだけ、Made in Tokyoのステッカーが貼ってあった。

 

昨今、日本文化への回帰が急速に進んでいる。

Made in Japanの文字は圧倒的なブランド力を持つようになった。

でも…

『Made in Tokyo』って、あまり見ないですよね。

東京のモノづくりって、本当はたくさんあるのに。

 

墨田区生まれ、浅草育ち、根津在住の私。

純粋に、『Made in Tokyo』のブランド力が増したら嬉しいなぁ(^-^)

 

これまで何台も使ってきたけど、初めてPC本体に愛着が湧いています。

 

 

 

 

FRI 03 August 2018

下品だね

金曜日、夕方。

今週が終りを迎えようとしています。

本当に恐ろしいほど、猛烈な暑さが続いています。

関東以南は、連日35度以上。

40度超えが何度あったか。

まだまだ出口が見えない。

頑張って乗り切る、とか、そういう感じではなくなってきてるように思えます。

 

子供の頃の記憶では、夏休みに32度を超える日は、数えるほどだったような。

8月もお盆近くになると、夕方にサーっと冷たい風が吹き、ザーッと雨が降る「夕立ち」が来る季節。

アスファルトから漂う独特の季節の香りの中、公園の木陰に雨宿りをし、涼しい空気を心地よく感じたモノでした。

 

そんな情緒もどこへ行ったか、「ゲリラ豪雨」という下品な名前に変化し、避難を勧告されるほどに。

それでも生きていかなければなりませんからね。

 

皆さま、ご自愛くださいませ。

WED 25 July 2018

感じられない

6年ぶり、6回目のベトナム。

 

いくつかのアポイントの中に、日本語学校の見学を入れた。

途上国に行くと、若者の目の輝きに、いつも圧倒させられる。

夢と希望に溢れた22歳前後の若者のエネルギーは、それだけで周囲に活気を与える。

そんな空気を感じさせてもらうだけで、来た意味があると思う。

それはつまり、日本いてもそれを感じられない、という事。

それが残念でならない。

 

WED 04 July 2018

誰もが持っている

サッカーワールドカップロシア大会

日本代表は、激闘の末ベスト16という結果を残し、ロシアを去ることになった。

 

数時間後、試合終了まで残り10秒でベルギーに逆転されるという悔しい結果となった直後の日本チームの、控室を映した1枚の写真が話題になった。

綺麗に整理整頓された控室。

そして、ロシア語で「ありがとう」のメモが残されていたという。

この写真をアップしたFIFAの運営は「こんな日本人と仕事ができたことは私の特権だ」とTwitterに残している。

 

日本人であることを誇りに思う。

それ以外どんな言葉があるだろうか。

 

そして観客席では、激闘に敗れた日本のサポーターが涙を流しながら、ごみ拾いをしている。

そこへ、ベルギーのサポーターがねぎらいの言葉をかける写真をみつけた。

ベスト8、ベスト4にたどり着くのは、まだまだ遠い道のりかもしれない。

けれど日本人が世界に誇れる事は、身近なところに、誰もが持っている。

WED 04 July 2018

素晴らしい戦い

サッカーワールドカップ2018ロシア大会が行われている。
世界の超ビッククラブで活躍するスーパースターを何人も揃えたベルギーに対し、日本代表は自分たちの形で攻め、2点を先行したのは午前4時。
本来その時間に存在してはいけない爆音で、歓喜の雄叫びを上げた。

しかしその後はベルギーの力に押され、ドーハの悲劇と同じ、あと10秒を耐えることができず、逆転負けという惜しい結果となった。

 

本当に素晴らしい試合内容だった。
逆転された直後、ベテラン選手は、相手を止めきれず悔やんでいる若手選手の手を引いた。

 

その数秒後、終了のホイッスルが鳴ると、この激闘を征したベルギーの超一流選手たちが、日本選手の戦いぶりをねぎらう場面があちこちで見られた。


そしてベルギーの監督やキャプテンから、日本チームへのリスペクト交えた声が発信された。
これらが、この試合の素晴らしさを物語っている。

国家を背負い、人生のほとんどをこの大会の為に費やし、格上相手に自分たちの形を貫いた選手たちから、夢、希望、そして感動をもらった。

彼らには、胸を張って、自信を持って、日本に帰ってきてほしい。
素晴らしい活躍をした彼らに、心から拍手を送りたい。

木山製作所的毎日バックナンバー

ご相談・お見積り依頼

NC旋盤加工のスペシャリスト、切削加工はお任せ下さい 047-311-2671 受付9時から17時まで 土曜、日曜、祝祭日は除きます。 無料相談はこちらから