PCが寿命で立ち上がらなくなったので、新しく購入した。
いくつものパスワード設定を乗り越え、サーバー接続やら、インフラアプリの設定やら…
イライラの1週間が過ぎ、今日から落ち着いて、いつもの業務が始まった。
あらためて足元に置かれた、新しいPCをよく見ると、〔Made in Tokyo〕のロゴ。
東京!(・_・)
東京で作ってんの(◎_◎)
なんか…感激 ヽ(^o^)丿
ここ1か月、事務所だけで3台のPCが動かなくなり、交換した。
購入したのは3台とも同じ機種。
ヒューレットパッカードの普通のPC。
だけどなぜか私のPCだけ、Made in Tokyoのステッカーが貼ってあった。
昨今、日本文化への回帰が急速に進んでいる。
Made in Japanの文字は圧倒的なブランド力を持つようになった。
でも…
『Made in Tokyo』って、あまり見ないですよね。
東京のモノづくりって、本当はたくさんあるのに。
墨田区生まれ、浅草育ち、根津在住の私。
純粋に、『Made in Tokyo』のブランド力が増したら嬉しいなぁ(^-^)
これまで何台も使ってきたけど、初めてPC本体に愛着が湧いています。
金曜日、夕方。
今週が終りを迎えようとしています。
本当に恐ろしいほど、猛烈な暑さが続いています。
関東以南は、連日35度以上。
40度超えが何度あったか。
まだまだ出口が見えない。
頑張って乗り切る、とか、そういう感じではなくなってきてるように思えます。
子供の頃の記憶では、夏休みに32度を超える日は、数えるほどだったような。
8月もお盆近くになると、夕方にサーっと冷たい風が吹き、ザーッと雨が降る「夕立ち」が来る季節。
アスファルトから漂う独特の季節の香りの中、公園の木陰に雨宿りをし、涼しい空気を心地よく感じたモノでした。
そんな情緒もどこへ行ったか、「ゲリラ豪雨」という下品な名前に変化し、避難を勧告されるほどに。
それでも生きていかなければなりませんからね。
皆さま、ご自愛くださいませ。
サッカーワールドカップロシア大会
日本代表は、激闘の末ベスト16という結果を残し、ロシアを去ることになった。
数時間後、試合終了まで残り10秒でベルギーに逆転されるという悔しい結果となった直後の日本チームの、控室を映した1枚の写真が話題になった。
綺麗に整理整頓された控室。
そして、ロシア語で「ありがとう」のメモが残されていたという。
この写真をアップしたFIFAの運営は「こんな日本人と仕事ができたことは私の特権だ」とTwitterに残している。
日本人であることを誇りに思う。
それ以外どんな言葉があるだろうか。
そして観客席では、激闘に敗れた日本のサポーターが涙を流しながら、ごみ拾いをしている。
そこへ、ベルギーのサポーターがねぎらいの言葉をかける写真をみつけた。
ベスト8、ベスト4にたどり着くのは、まだまだ遠い道のりかもしれない。
けれど日本人が世界に誇れる事は、身近なところに、誰もが持っている。
サッカーワールドカップ2018ロシア大会が行われている。
世界の超ビッククラブで活躍するスーパースターを何人も揃えたベルギーに対し、日本代表は自分たちの形で攻め、2点を先行したのは午前4時。
本来その時間に存在してはいけない爆音で、歓喜の雄叫びを上げた。
しかしその後はベルギーの力に押され、ドーハの悲劇と同じ、あと10秒を耐えることができず、逆転負けという惜しい結果となった。
本当に素晴らしい試合内容だった。
逆転された直後、ベテラン選手は、相手を止めきれず悔やんでいる若手選手の手を引いた。
その数秒後、終了のホイッスルが鳴ると、この激闘を征したベルギーの超一流選手たちが、日本選手の戦いぶりをねぎらう場面があちこちで見られた。
そしてベルギーの監督やキャプテンから、日本チームへのリスペクト交えた声が発信された。
これらが、この試合の素晴らしさを物語っている。
国家を背負い、人生のほとんどをこの大会の為に費やし、格上相手に自分たちの形を貫いた選手たちから、夢、希望、そして感動をもらった。
彼らには、胸を張って、自信を持って、日本に帰ってきてほしい。
素晴らしい活躍をした彼らに、心から拍手を送りたい。
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