あいにくの雨ですが、新入りが搬入されています。
欧州から、はるばる船で運ばれてきました。
ドイツ製を扱うのは初めて…じゃないんだな。
10数年前まで、ギルデマイスター(シュッテだったか)の6軸自動旋盤が、工場では動いていました。
その機械の中を覗けば、恐ろしいほど重厚で精密に稼働する歯車やシャフト類に、ドイツ製のすごさを感じたことを思い出します。
「いよいよ処分」という時、皆で機械を解体しました。
日本製のそれと比べて、重厚な作りのため、解体に3倍以上の時間がかかったことを思い出しました。
今回はマシニングセンタ。
SIEMENSの取り扱いは初めてですが、それも楽しみ。
長いお付き合いができるといいです。
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